豊中市の整形外科,リウマチ科,リハビリテーション科　浅井整形外科クリニック

診療時間

休診日：水曜午後・土曜午後・日曜祝日

それぞれの疾患に対して丁寧な診断で、早期の改善をめざしています。患者さんの立場に立って、患者さんの納得ゆく治療を心がけています。また、手術や、特殊な治療が必要なときには、市立豊中病院、刀根山病院、大阪病院（旧　厚生年金病院）、住友病院、大阪大学付属病院やその他関連病院に随時紹介します。

近年骨粗しょう症に対する多くの薬が開発され使用されるようになってきました。当院では骨密度、骨代謝マーカーを測定し、患者さまの年齢、病態にあわせて、それらの薬を選択、治療にあたります。
また関節リウマチの治療についても同様に様々な薬が開発され、従来の抗リウマチ薬、免疫抑制薬（メトトレキサート、アザルフィジン、タクロリムスなど）に加えて、生物製剤（アクテムラ、オレンシア、シムジア、シンポニー、ヒュミラなど）、JAK（ジャック）阻害剤を患者様の状態に合わせて使用し、寛解をめざして治療を行っています。それにより、多くの患者様が痛みや関節の変形なく日常生活を送ることが可能となっています。

新しい低周波治療器や、頸椎、腰椎牽引器を設置しています。
骨塩定量測定装置（DEXA）を用い、骨粗しょう症の診断及び治療を行っています。

骨粗しょう症、リウマチ、痛風の薬物療法を行っています。また、頚肩痛、肩凝り、腰痛、関節痛、しびれに対しては薬物療法の他に各種治療器を用いた物理療法や運動療法、マッサージを行ってます。理学療法士による専門的な運動器リハビリや訪問リハビリも行ってます。特に今、関節リウマチ治療は大きく進歩し、寛解すなわちリウマチ症状を消失した状態にすることが可能になっています。当院では、メソトレキサート（リウマトレックスなど）、アザルフィジンなどの抗リウマチ薬や生物学的製剤（シンポニー、オレンシア、アクテムラ、ヒュミラなど）、JAK（ジャック）阻害剤を使用し、関節リウマチの寛解を目指し維持させようと治療しています。