ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)って?
ロコモティブシンドロームをご存じですか?
最近よく耳にするワードです。
加齢などにより身体を動かすために必要な運動機能に障害が起きたため、移動機能が低下してしまい、要支援や要介護になるリスクが高い状態をロコモティブシンドローム:運動器症候群(通称:ロコモ)と言います。
今回はロコモティブシンドロームについてみていきましょう。
今現在、日本人は
男性 平均寿命 81.47歳 健康寿命 72.68歳
女性 平均寿命 87.57歳 健康寿命 75.38歳
(平均寿命2020年 健康寿命2019年 調べ)
自立して元気に健康で生活できている期間を健康寿命と言います。
寝たきりや、介護が必要な状態の期間は、平均寿命から健康寿命の差です。
男性8.79年女性12.19年がその期間にあたります。
日本整形外科学会では、ロコモ診断ができるロコモチェックを推奨しています。
- 片足立ちで靴下が履けない。
- 家の中でつまずいたり滑ったりする。
- 階段を上がるのに手すりが必要である。
- 家のやや重い仕事が困難である。(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)
- 2㎏程度の買い物をして持ち帰ることが困難である。
- 15分程度続けて歩くことができない。
- 横断歩道を青信号で渡り切れない。
1つでも該当する場合はロコモの恐れがあります。
バランス、筋力、歩行能力、持久力をチェックしてください。
ロコモティブシンドロームを防ぐには、適度な運動を心がけることが大切です。
過負荷運動ではなく、適度な運動を行うようにしましょう。
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