ご家族様へ
ご家族様へ
脳卒中(脳梗塞や脳出血)を発症すると、ほとんどの方に後遺症が残ります。そうなるとリハビリが不可欠になります。
発症後リハビリの入院期間が180日と制限されています。
病院のスタッフからは、退院する際に、『リハビリ頑張ってください。』『在宅に帰られてからも身体を動かすことが大切です。』『再発に注意してください。』など、言われませんでしたか?
家族との時間をゆっくり過ごしながら日常生活の回復に励むことは、本人にとってもリハビリへの活力となる場合があります。
脳梗塞のリハビリは、長期的ですし大変です。家族の支えなしでは難しいです。
病気で障害を抱えることは、本人様もご家族様も大変かと思います。
今回はご本人様、そしてご家族様についてお話していきます。
脳梗塞の後遺症と向き合い方
退院後も改善が足りず、介護生活を必要とされるケースが多々あります。
脳梗塞の後遺症の影響で、性格が変わったり、感情の変動が激しくなったり、ストレスで強く当たってしまったり、リハビリに嫌気がさしてしまったり…。様々なこともあるかと思います。
特に身近にいらっしゃるご家族様へ感情が向かうことが多いです。
ストレスによる攻撃的な態度は、後遺症やリハビリ、これからの先行きに対して不安を抱えていることが多いです。
対応としては、叱りすぎたりせず、受け入れながら励ます、またご本人様だけでなくご家族様もストレスの発散などリフレッシュできるようにしてください。
『頑張る』ことも大切ですが、頑張りすぎることは禁物です。時には『頑張らない』を大切にしてみてください。
リハビリだけでなく、ご本人様との関わり方の相談は、理学療法士などセラピストにも。
運動や日常の介助方法などについて、理学療法士などにご相談される方も多いと思います。
しかし、メンタルについてはどうでしょうか?メンタルについてもご相談してみてください。
本人もつらいけど、ご家族様もつらいし限界があります。生活もあるし、家族だから介護もしなくてはいけない。と追われていたら心もすり減ってきます。
メンタルについて、家族との向き合い方について、介護について、など
お一人様お一人様の症状が違うように、お気持ちも違います。
是非、経験豊かな国家資格を持つ専門家にご相談ください。
浅井整形外科リハビリセンターでは、脳卒中(脳梗塞や脳出血など)、パーキンソン病、整形疾患の方から幅広くご利用いただいており、お一人様お一人様に合わせたプランを作成し、リハビリを提供してます。
目標を明確化・細分化し、達成することで、不安などからの解放へとつながります。
ご本人様、ご家族様に寄り添い、希望や悩み・不安をしっかりお伺いし、ご希望に沿ったリハビリを提供させていただく体制を整えております。
また、『前進を体験する』を合言葉に、夢や希望にチャレンジします。
リハビリに関することでお困りの方、体験リハビリをご希望の方は是非ご連絡ください。
LINE、メール、お電話、直接来所でも可能です。
施術中の際はお待たせしたり、折り返しご連絡になることもあります。どうぞご了承ください。
当施設には駐車場も完備しております。
まずはお気軽にご連絡ください。
浅井整形外科リハビリセンター 豊中市岡上の町4-1-7パヴィヨン1階 080-9747-8088