パーキンソン病に伴う側弯症って?
パーキンソン病に伴う側弯症をご存じですか?
パーキンソン病には様々な症状があります。
症状の中に姿勢異常や脊柱変形があり、生活に支障が出る場合もあります。
今回はパーキンソン病に伴う側弯症を見ていきましょう。
当施設には、側弯症を併発したため困っているパーキンソン病の方が数名いらっしゃいます。
パーキンソン病の症状として、身体の姿勢や運動中の平衡を維持する反射が障害されるため、姿勢が不安定になります。
そのため、首下がり、前屈姿勢と言われる特徴的な姿勢を伴うことがあります。
体幹の前屈姿勢が重度になると、重度の脊椎変性がみられます。
また、体幹の側屈が立位時や歩行時に悪化する姿勢異常をピサ症候群といいます。これは、他動的な運動や仰向けで寝ると改善されるのが特徴です。
治療
内服薬などパーキンソン病自体の治療が中心です。
脊柱変形に対しては無効なことが多く、変形が重度の場合は手術を要することもあります。
毎日座っている姿勢や立っている姿勢を鏡でチェックしてみてください。
早期にゆがみを発見し、対策しましょう。
パーキンソン病は進行度合いによって症状はさまざまです。
大阪のパーキンソン病のリハビリ施設って?とお困りの方はいませんか?
当施設はパーキンソン病の方が多くいらっしゃいます。
大阪や大阪以外の他府県からも通われています。
リハビリでお困りごとや体験希望などがございましたら、お気軽にご相談ください。
理学療法士がお一人様お一人様の状況や状態に合わせたプランを作成し、寄り添いながらリハビリをします。
当施設のパーキンソン病リハビリは、独自のあなただけのメソッドを製作します。
ご利用者様のほとんどの方が、改善した。歩きやすくなった。足を引きずらなくなった。走れるようになった。姿勢が良くなった。日常生活のよりよい過ごし方がわかった。等のお声を頂戴しております。中には、できなかったことができるようになったと嬉しくて泣き崩れた方も数名いらっしゃいます。
是非一度ご連絡ください。LINE、メール、お電話、直接来所でも可能です。
施術中の際はお待たせしたり、折り返しご連絡になることもあります。どうぞご了承ください。
当施設は駐車場も完備しております。
浅井整形外科リハビリセンター 豊中市岡上の町4-1-7パヴィヨン1階 080-9747-8088