パーキンソン病のリハビリで大切な事って?
パーキンソン病のリハビリで大切な事をご存じですか?
パーキンソン病は進行性です。パーキンソン病にとってリハビリは大切になってきます。
では、どのようにパーキンソン病のリハビリをしていけばいいのでしょう?
大切になるのは、ご本人様の状態や症状などを把握しておくことです。
パーキンソン病は四大徴候(振戦・固縮・無動・姿勢反射障害)など、疾患特有の症状があります。
また自律神経症状や日内変動などがあり、注意が必要です。
今朝調子が良くても、夕方には体調が変化している方が多くいらっしゃいます。
状態をみながら、リスク管理に努め、リハビリを行いましょう。
また、リハビリ前にセラピストに気になる体調などをお伝えしておくことも大切です。
過度な運動をして、ケガにつながったり、モチベーションを下げてしまう可能性もあります。
本人の意思を尊重しないリハビリも禁忌です。
パーキンソン病は進行性です。継続的なリハビリが必要です。
パーキンソン病は、お一人様お一人様症状が違います。
当施設では、国家資格を有する理学療法士がお一人様お一人様の状況や状態に合わせたプランを作成し、寄り添いながらリハビリをします。
リハビリに関することでお困りの方、体験リハビリをご希望の方は是非ご連絡ください。
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施術中の際はお待たせしたり、折り返しご連絡になることもあります。どうぞご了承ください。
当施設には駐車場も完備しております。
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浅井整形外科リハビリセンター 豊中市岡上の町4-1-7パヴィヨン1階 080-9747-8088