パーキンソン病の住環境って?
パーキンソン病の生活環境ってどうすればいいの?
パーキンソン病にとって、生活しやすい環境を整えることは大変重要になります。
身体が思うように動かしにくくても、日常生活を工夫することにより、生活が楽になります。
『動けないから、動かない』では、運動機能が低下してしまいます。
例えば、寝室だけでも、
- ベッドからトイレなどのよく使う動線上にテープを貼って歩きやすくする
- 引き出し等は高さ調節や用途に合わせ中の配置を変更して使いやすくする
- 開き戸を引き戸にする
- 段差にマーキングする
など様々なことが考えられます。
症状やお身体に合わせて住環境を整えることによって、生活しやすくなります。
環境を整えれば、動く範囲が広くなりますし、『動けない。』から『動いてみよう。』に変化するきっかけにもなります。
住環境は一人一人違います。どのように工夫するのが良いか、是非セラピストに相談してみてください。
パーキンソン病は、お一人様お一人様症状が違います。
当施設では、理学療法士がお一人様お一人様の状況や状態に合わせたプランを作成し、寄り添いながらリハビリをします。
リハビリに関することでお困りの方、体験リハビリをご希望の方は是非ご連絡ください。
LINE、メール、お電話、直接来所でも可能です。
施術中の際はお待たせしたり、折り返しご連絡になることもあります。どうぞご了承ください。
当施設には駐車場も完備しております。
まずはお気軽にご連絡ください。
浅井整形外科リハビリセンター 豊中市岡上の町4-1-7パヴィヨン1階 080-9747-8088