医療・介護・自費リハビリの違いって?
自費リハビリの特徴って?医療介護との違いって?
自費リハビリって最近よく耳にする方が多いと聞きます。
当リハビリセンターも、リハビリができず困っていた方のために設立されました。
『病院でのリハビリが終わってリハビリが続けられない。』
『介護保険のリハビリでは時間が足らない。』など
医療保険や介護保険では思うようなリハビリを受けることができない方がたくさんいます。
では、自費リハビリのメリットとデメリットは何があるのでしょうか。
今回は自費リハビリについて詳しくみていきましょう。
脳梗塞や脳出血などでリハビリが行える期間は、発症日から150日(疾患により最大180日)となっています。
これは、厚生労働省が定めた規定です。
入院中は2~3時間ほど実施できていたリハビリが、退院後、自宅に帰るとリハビリがなくなって困る、『リハビリ難民』が増えています。
医療と介護、自費のリハビリ(浅井整形外科リハビリセンター)についての違いは表の通りです。
医療保険のリハビリ
・入院中は発症から150日(疾患により最大180日)は症状に合わせて、1日最大9単位(1単位20分)180分できる。
・150日を過ぎるとリハビリが極端に減る。
・医療保険が使えるので費用負担が低い。
介護保険のリハビリ
・年齢制限がある
・介護保険が使えるので費用負担が低い。
・デイサービスでは約10分程度、訪問リハビリでは40~60分程度のリハビリ時間
自費リハビリ
・自分の納得できるまで、期限なくできる
・回数や時間も選べる
・医療保険や介護保険に比べ費用負担が高い
などの特徴があります。
自費のリハビリは医療保険や介護保険のリハビリと併用されてご利用することができます。
当施設のご利用者様の多くの方も訪問リハビリやデイサービス、病院のリハビリと併用されております。
介護保険サービスと併用することで『リハビリの量』を、浅井整形外科リハビリセンターにて専門的なリハビリを受けて頂くことで
『リハビリの質』を取り入れることができます。
当リハビリセンターは、急性期病院や保険外医療で経験を積んだ国家資格を有する理学療法士が個別にてリハビリを提供しています。
若くして脳梗塞になられた方、脳梗塞10数年目の方、パーキンソンを患った50代~80代の方、変形性関節症などの整形疾患の方など、幅広い年齢層・疾患の方にご利用いただいております。
また、現在のお身体の状況を維持するリハビリではなく、復職、趣味の再開、旅行、スポーツ、お一人様お一人様の様々なニーズに合わせて個別プランを作成し、リハビリを提供しています。
リハビリに関することでお困りの方、体験リハビリをご希望の方は是非ご連絡ください。
LINE、メール、お電話、直接来所でも可能です。
施術中の際はお待たせしたり、折り返しご連絡になることもあります。どうぞご了承ください。
当施設には駐車場も完備しております。
まずはお気軽にご連絡ください。
浅井整形外科リハビリセンター 豊中市岡上の町4-1-7パヴィヨン1階 080-9747-8088